「あの場面って結局どういうこと?」「日本語でパーソナルストーリー、うまくまとまってるサイトないかなぁ」なんて声をちらほら耳にするので、公式 wiki にある大まかなストーリーと、キャラクターたちの会話を中心に紹介していきたいと思います。アイディアくださった皆様、ありがとう =)
★ダイアログ中のプレーヤー名は、全て Irrallera で統一しますのであしからず^^
今回は、Tyria(ティリア)の歴史上、一番若い種族Sylvari(シルヴァリ)のストーリーから。
以下全面的にネタバレ (いちおうね)
引用および参照元:http://wiki.guildwars2.com/wiki/Fighting_the_Nightmare
Fighting the Nightmare ~プロローグ~
【場面】
悪夢に心奪われた Nightmare hound(ナイトメア・ハウンド)たちが、夢の世界Dream(ドリーム)を襲っている場面から物語は始まる。
【登場人物】
- Sylvari
Irrallera: イラレラ、プレーヤー
Caith: ケイス
Abloris: アブロリス
Mender Serimon: メンダ―・セリモン、直す者
【ダイアログ】
Dream の中で目を覚ます Irrallera。
Caith: 若木よ、大地のために、母なる Pale Tree (ペール・ツリー)のために、私に力を貸して。
Caith: ああ、若木よ。大いなる危機が迫っているわ。来なさい。自分自身を守るのよ。
Caith: ここよ!私が見える?
★ Caith に話しかける。
Caith: 夢見るものよ、私は Caith。あなたの助けが必要なの。Dream まで、あなたがいる場所まで、私の声が聞こえる?
Irrallera: Dream?どういう意味?どうしてあなた透けてるの?
Caith: 私がいるのは Tyria なの。直にあなたもこちら側で目を覚ますわ。でも今は、Dream に棲んでる。今説明する時間はないの。急がないと。何かが Dream を毒しているわ。
Irrallera: Dream を毒しているって・・・?もちろん、できることなら何でもする。でもなぜ私なの?
Caith: あなたの魂が強いから。自分を低く見積もらないで。向こうの堤防で、落ち合いましょう。
(カットシーン、ムービー)
★ Caith に話しかける。
Caith: 若木よ、勇気を出して。ここには闇が迫ってる。毒が Dream を侵略してきているわ。度胸を見せなさい。そしてこの闇を裂く灯りになりなさい。
(会話選択 A)
Irrallera: 全力を尽くすよ。どんな困難が待っているというの?
Caith: 腐敗した生き物たちが森を荒らしている。根源を見つけて、絶たなくては。
Irrallera: わかった。できるだけのことをやってみる。
(会話選択 B)
Irrallera: Dream についてもっと詳しく聞かせて。
Caith: すべての Sylvari がここで生まれるの。自分たちより前に生まれたたくさんの仲間たちの記憶を引き継いで。
Irrallera: 記憶?いったい誰の?
Caith: すでに目を覚ましている Sylvari たちの記憶よ。あなたは過ぎ去った物事、あなたの未来に影響を与えるであろう物事の、透き通った展望に包まれているの。
Irrallera: わかった。なんとしても Dream を守らないと。ほかに何ができる?
(Irrallera: それじゃあ急ぎましょう。 <会話終了)
(会話選択 C)
Irrallera: Dream についてもっと詳しく聞かせて。
Caith: すべての Sylvari がここで生まれるの。自分たちより前に生まれたたくさんの仲間たちの記憶を引き継いで。
Irrallera: 何をすればいいの?
(Irrallera: Dream を防衛する覚悟はできてる。 <会話終了)
(Irrallera: 喜んで。 <会話終了)
堤防にて、Caith が視界に入る。
Caith: こっち。ここにいる Nightmare hound たちは、毒が見せている幻影よ。敵は近いわ。
Caith: 怖いかもしれないけど、進まなくてはならないの。未来はあなたの手にかかってる。
Caith: 来たわ。気を付けて。戦って。
Caith: 時間ね。この先の晴れ間の毒が一番強いわね。勇気を持って!
Nightmare hound を倒し・・・
(橋が破壊された場合)
Abloris: できるだけ急いでこの橋を直そう。
(橋が破壊されなかった場合)
Alboris: Caith は Nightmare のやつらを倒しに行った。きっと君の助けが必要だ。
晴れ間に立ち入る。
Caith: 待って。・・・何かが起きている気がする・・・。
Caith: Pale Tree が私に強さを吹き込んでくれたおかげで、実体をもつことができてるの。ほんの少しの間だけど。
Caith: 急いで、若木よ。覚悟はいい?
Caith: 早く。この崩壊を止めなくては!
★ Nightmare hound をほぼ壊滅に追い込んで
Caith: 急いで。あと一息よ。
★ Nightmare hound を打倒し
Caith: よし!毒が形を成し始めたわ。急いで、こいつを破壊するわよ!
★ Shadow of the Dragon のHP約半分時
Caith: 根付く前に Nightmare を破壊して。
★ Shadow of the Dragon のHP残り約4分の1
Caith: Dream を守って見せる。消え去れ、怪物!
★ Shadow of the Dragon を倒して
Caith: 終わった。あなたのおかげで、Dream は毒から守られたわ。もうすぐ、目を覚ましたらあちらで会いましょう。
Dream から目を覚ます Irrallera。
Irrallera: ここは、どこ?・・・巨大な悪と戦っていた・・・。もう安全なの?Caith は・・・ Caith はどこ?
Mender Serimon: じっとなさい、若木。今目覚めたばかりだ。Dearm の中で、うなされていたよ。Caith もここにいたんだが、Pale Tree のところへ行ったよ。
Irrallera: Dream で、Caith と一緒に毒と戦ったんだ。恐ろしい、ドラゴンの影を見て、それでそれを倒すために Dream が私を呼んだんじゃないかって。
Mender Serimon: なんだって!Wyld Hunt (ワイルド・ハント)を、こんなに早く?しかもそれほどの由々しき試練をこなしてきたなんて。Valiant of the Wyld Hunt(ワイルド・ハントの勇者)になるということは、とても難しいことだ。誇りを持ちなさい。
Irrallera: そうする。でもどこから始めたら?目覚めてすぐドラゴンにぶち当たればいいってもんじゃないんでしょう?
Mender Serimon: ここ、我々の森から始めるといい。Dream ではほかにも傷ついた者たちがいる。彼らのことを助けてやってくれ。それと、これから新しい勇者を鍛えさせていただこう!
Fighting the Nightmare おしまい。
★次のストーリーへ★
Call to Service
http://irrallera-game.blogspot.jp/2013/04/guild-wars-2-personal-story-sylvari.html
0 件のコメント:
コメントを投稿